RCCトップRCCテレビRCCプロジェクト Eタウン・SPORTS≫バックナンバー

ETOWN SPORTS

2015年10月10日(土)放送

かき船移転から考えるまちづくり

広島ならではの水上飲食店「かき船」。江戸時代から始まった伝統の食文化だが、世界遺産・原爆ドーム付近への移転オープンが論議を呼び、訴訟も起きている。
かき船の移転は、「治水上の問題」を理由とする国の要請がきっかけ。ドーム周辺の景観を管轄する広島市も「問題ない」と認めた。一方、原告の市民グループは「ドームは鎮魂の場。近くで酒食を提供すれば、世界遺産条約に違反する」と主張。議論は平行線をたどる中、先月、かき船は移転先での営業を開始した。
広島市のまちづくりは、「平和」とともに「復興」の発信を志向。ドーム周辺にも、鎮魂の場だけでなく憩いの場が整備されてきた。かき船の移転先にも、イタリア料理店や遊覧船乗り場がある。専門家は「平和都市広島のイメージについて、市民や事業者との合意形成が必要」と指摘する。
番組は、かき船の移転から開店までを密着取材。海外のケースも交えながら、世界遺産の保護とまちづくりのあり方について考える。

imageimage

スポーツ

カープの逆転クライマックスシリーズ進出に向けた戦いを徹底分析!

BACK