放送:2016年12月29日(木) 午前9時55分〜午前10時25分
再放送:2016年12月30日(金) 午前4時55分~午前5時25分
がんを克服した2人の証言を通して、早期発見の重要性が浮き彫りとなった。
かかりつけ医による胆管がんの発見と迅速な治療により一命を取り留めた男性。
また、毎年受けている乳がん検診で乳がんの発症を見つけ、早期治療を受けることができた女性の2人の実話を報告。
2016年にがんを患った患者自らが番組に出演し、がんの早期発見の大切さを訴える。
さらに、がん診療連携拠点である県立広島病院のガン治療をチームでサポートする新たな取り組みについても紹介する。
番組ナビゲーターは、県がん検診啓発特使でもあるデーモン閣下。
これまでのがん検診を促す啓発キャンペーンから一歩踏み込み、今回は閣下自らが患者と向き合い、インタビューを行うという、これまでにない番組構成となっている。