10年前に脱サラし、レンコンを生産する。志和地区は「ほたるの里」と呼ばれるほど水がきれいで、その水を田に引いて作るレンコンは色が白く、あくが少ない。 固定客も多く「手をかけた分だけ結果が出るから面白い」と農業の魅力を語る。
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脱サラして2015年8月に就農したばかり。祖父母が高齢で農地を守れなくなる危機感がきっかけになった。 この時期は特産のきぬさやえんどうの出荷に追われながら、荒れていた農地を再び耕し、特産のジャガイモを作る準備も始めた。奥さんも一緒に農作業をこなす。
30歳の時に脱サラ、いちご栽培の研修を受け3年前に独立した。廿日市は古くから続くいちごの産地。「先進農家で食べたいちごがとても美味しく、自分でも作ってみたい」と思ったことがきっかけになった。今年は気温が高く色づきが早かったが、これから寒さが増すと味も良くなる。やる気があれば自分のように異業種からチャレンジして欲しいともいう。
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