川内特産の広島菜を作る。生育段階の日照不足で成長が心配されたが、収穫期を迎えて例年通りの大きさになった。 収穫後は近くにあるJA広島市 広島菜漬センターに持ち込み漬物に加工される。肥沃な川内の農地はどんな野菜もよく育つといわれ、広島菜は筋の少ない柔らかいものができる。
タグ:野菜 男性
農業を始めて5年。祖父が野菜を作って来た畑で広島菜やほうれん草などを作る。 川内地区の農家は互いに情報を共有しながら産地のブランド力を高めている。 宅地化が進む地区にあって、畑を残していくことの大切さを感じている。
37歳の時に広島市内から農業をするために叔母の住んでいた島に移住し準備を進めて来た。JAの仲介で今年5月に農地を確保し柑橘を栽培している。 自然の中で働くことはストレスも少なく、収穫の喜びも感じられると農業の魅力を語る。島に若手の農家が増えることで地域に貢献できるのではと考えている。
タグ:果実 男性
東京での会社勤めを経て故郷の島に戻って実家の農業を継ぐ。夏はブルーベリー、秋から春にかけては柑橘を栽培する。山の斜面で作る柑橘の作業を効率良くするために段々畑を再整備したり、枝をまっすぐに伸ばす栽培方法などを取り入れている。消費者が求める安全と味の良さを追求していきたいという。