「小倉園」の名称でお茶の製造と販売を手がける。 県内では数少なくなった茶園もあり、無農薬栽培された茶葉で作るお茶は「安心!広島ブランド」にも認証されている。 お茶を入れて飲む習慣が少なくなる中、若い人たちにも受け入れられるように紅茶も作り始めた。
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脱サラして5年前に実家の柑橘農家の後継者として農業を始める。 夏場は柑橘の出来を左右する摘果などの重要な作業がある。 約10種類の柑橘を作るが、中には「自然熟はるみ」などの高付加価値の柑橘も出荷している。 瀬戸田の産業を代表する柑橘栽培を守っていきたいという。
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5年前に実家の農業の手伝いを始める。 主に小菊やカーネーションなどの花を出荷するほか、季節の野菜をJA三原やっさふれあい市にも出荷している。 後継者不足が進む地域の中で今後が期待されている。
脱サラして8年前から特産の向島トマトを作る。 古くから続く産地だが6月の天候不順で作りにくくなってきたという。 それでもベテラン農家のアドバイスを受けながら特産トマトの出荷を続ける。 向島トマトは尾道の優れた農産物を認証する「尾道ブランド」にもなっている。
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就農1年目。JAグループが生産から販売まで一貫生産を行うミニトマト「アンジェレ」を栽培している。 大学で微生物などを学んだがものづくりがしたいと就農を決意。 世羅町の新規就農支援事業を受けて農業を始めた。 病気のリスクを抑える新しい栽培方法も取り入れている。