県立農業技術大学校を卒業後、今年4月に農事組合法人 星城の里に従業員として就職した。 担当は主に水稲。農作業のかたわら経理などの事務作業もこなす。 稲刈り用のコンバインなど、農業機械を扱うのも楽しいと感じる。 なんでも出来る存在になりたいと目標を語る。
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4年前に会社員から転身し、実家に戻り専業農家になる。作っているものは北広島町や安芸高田市で産地化がすすむチンゲンサイ。その他にも、料理人の依頼を受けてサラダ用の野菜も作る。 使ってくれる人の意見を取り入れていくのは必要なことだと感じている。これからは農業の面白さを伝えていければという。
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広島市が行う新規就農者研修事業を受けて今年4月に就農した。借りた農地にハウスを建設し、小松菜の周年栽培を行う。 農業を始めるまではサッカーJ2 ファジアーノ岡山の選手だった。サッカー選手時代に先輩に連れて行ってもらった飲食店に並ぶ立派な野菜を見て野菜づくりの魅力に気づいた。これからは農業を通じて地域に恩返しをしていきたいという。
「平成30年7月豪雨」により、広島県農業は甚大な被害を受けました。 JAグループ広島は、生産者とともに、広島県農業の復旧・復興に全力で取り組んでまいります。
3年前に専業農家になる。米を他にも先輩農家やJA指導員に技術を教わりながら特産のピーマンやなすび、白ネギなどを作る。 田畑のある寺家地区は宅地化が進み、農地が減って来た。代々受け継いで来た農地を守るためにも野菜作りに情熱を注ぎたいという。