北広島町が行う新規就農者育成事業を受け2年前に就農した。地域で作らなくなった水田を借り受け、米と特産の蕎麦を生産する。蕎麦の収穫時期を迎え、新蕎麦は11月に開催される「そばまつりとよひら」で提供される。 「米の食文化を家庭でも大事にして欲しい」と思いを語る。
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9年前に会社員から転身して農家になる。 きっかけは独立した経営者を目指していた時に知った新規就農研修制度。 2年間の研修期間を経てコマツナやシュンギクなどの葉物野菜を作る生産者として独立した。 妻とパートの力を借りて1年間を通して絶え間なく出荷ができる体制を整えている。
タグ:野菜 男性
JA全農オリジナルブランドのミニトマト「アンジェレ」を作る。 糖度が高くフルーツ感覚の美味しい品種で関西方面を中心に出荷されている。 約20年前に大阪から故郷に戻り、観光農園を立ち上げた。 現在は野菜や苗を出荷するかたわら、三次市内の若手生産者組織のリーダーもつとめている。
1年前に故郷に戻り農業を始めた。 きっかけは広島市内で会社勤めをしている時に感じた故郷の風景。 荒れた農地も増え、獣害も頻繁になっていた。 子どもの頃の風景がなくなることに危機感を覚え、実家の農業を継ぐ決心をした。 荒れた農地を開墾して農地を復活。 年間を通じて約30品目を作り、JAの産直市などに出荷している。