生産者:大崎上島町 松井 則和さん 53歳

1年前に大崎上島町に移住し、柑橘栽培を始める。
きっかけは広島県産のみかんを食べてその味に驚いたこと。
北海道出身ながら広島カープと広島県出身の浜田省吾のファンだったこともあり、広島で柑橘を作ることを決意した。
町やJAのバックアップで農地を確保し柑橘農家としてのスタートを切った。6月は「ハウスせとか」の摘果作業に追われる。


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タグ:柑橘 男性

生産者:大崎上島町 齋藤 健司さん 42歳

4年前に新規就農して特産のトマト、きゅうりを作る。
「おと姫トマト」のブランドで生産されるトマトは大玉で糖度が高く、広島県の「安心!ひろしまブランド」にも認定され、過去には農林水産大臣賞を受賞している。
4年目を迎え、ようやく手応えを感じたといい、今後は同じく特産のレモン栽培にも取り組んでいく予定。


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タグ:野菜 男性

生産者:三次市 辰巳 勇壮さん 41歳

2年前に就農し、父親が始めたぶどう作りを受け継ぐ。
この時期は出来を左右する重要な作業のひとつ「房づくり」といわれる作業に追われる。
ぶどう園の地面にはライ麦などが生えており、父が担当する牛の餌になる。
さらに牛糞から堆肥を作り、ぶどう園の土になる循環型の農業にも取り組んでいる。


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タグ:果実 男性

生産者:三次市 浦田 雄大さん 40歳

三次ワイナリーが所有する自社農園で原料のぶどう栽培を担当。
ぶどうの出来がワインの味を左右するだけに、栽培には神経を使うという。
三次ワインの美味しさに感銘を受けたり、原料から製品まで一貫した6次産業に興味を持つ若手従業員とともに作業にあたっている。


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タグ:果実 男性

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