祖父が始めた柑橘やぶどうなどの果樹栽培を10年前に受け継いだ。8月はぶどうの収穫に追われるが、定番のベリーAやピオーネのほか、「ヒムロット」という昔ながらの希少な品種も栽培している。収穫や出荷作業は妻と二人三脚で行なっており、祖父から受け継いだ農業を守っている。
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4月に有限会社 援農甲立ファームに就職する形で就農した。様々な産物を作る同社の中で、ミニトマトの栽培を担当している。 そのほか消費者と共に行う農業体験にも関わっており「農作業を通じてみなさんがつながっていくのが嬉しい」という。 将来は楽しく働ける農業を目指して独立を視野に入れている。
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JA広島北部青ネギグループの一員として、水耕栽培の青ネギを作っている。 比較的時間をかけて生長するよう栽培をコントロールし青ネギ本来の味を追求している。 10年前に後継者として妻と共に農業を始めた。生産者の高齢化が進むなか、やりがいのある仕事なので若い人たちにも目を向けて欲しいという。
JA全農オリジナルブランド「アンジェレ」を栽培している。 糖度が非常に高くスナックタイプのミニトマトとして評価が高い。 5年前に会社員から転身し、故郷で農業を始めた。現在は妻も子育てのかたわら農作業を手伝っている。 もっと若い人たちに農業の魅力に気づいてもらえればという。
JAグループ広島の新規就農者育成・支援事業を受け2年前に就農した。 高野町特産のトマトを作る。収穫期を控え、サイズや収穫量を確保するための摘果作業に追われる。 高野町のトマト部会は若手も多く、相談にも気軽に応じてもらえるため、新しく農業を始めるための環境が揃っているという。