JAグループ広島が行う新規就農者育成事業を受け1年前に就農した。 因島特産のはっさくなど複数の柑橘やいちじく、学校給食用のじゃがいもとそら豆を栽培している。 耕作放棄地と後継者不在の農地を借り受けて、需要の高まるレモンの苗木も植えた。 農業を中心にして、島に人が集まってくるような仕掛けも考えていきたいという。
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6月、福山市に新しく出来たJA福山市「FUKUYAMAふくふく市」。 福山市、府中市、神石高原町の豊富な産物を扱っている県内最大規模の産直市。 農産物はもちろん、神石牛を扱う精肉店や地元の漁協が入る鮮魚店、産直野菜を使った惣菜コーナーなどがある。 産直市ならではの販売の工夫や厳しい鮮度チェックを行うなど、産直市を運営するスタッフの姿もある。 生産者と消費者をつなぐ役割も期待されている。
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沼隈特産のぶどう生産者。2年間の研修を終え、今年4月に独立した。 ニューベリーAやピオーネを栽培している。生産者組織の沼隈町果樹園芸組合には若手の育成に力を入れており、若手の生産者が増えている。研修後、すぐに収入を確保できるよう、ぶどう園を借り受けることができるなど、新規就農のための環境を整えている。
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自家製の小麦や地域の農産物を使ったスイーツなどを製造・販売するお菓子工房ゴドーを主宰する。 中でも自らが平飼いの鶏舎で飼う鶏のたまごを使ったプリンが人気。 砂糖の代わりに米を煮詰めて作る「米飴」を使うなど、原材料にこだわったスイーツをJA三原の産直市「やっさふれあい市場」や道の駅に出荷している。
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