主に玉ねぎや人参を東広島市の学校給食や産直市に出荷している。学校給食に地産地消を取り入れることで、子ども達が新鮮なものを食べられることの大切さを感じるという。 また、東広島市の若手生産者がミニ白菜の産地化に取り組んでおり、北台さんも今年から栽培を始めた。農業はやりがいのある仕事なので、興味がある人に始めて欲しいと思いを語る。
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7年前、主にぶどうを栽培する果樹園を立ち上げた。 後発産地のため特色を出そうと8月から12月にかけて19品種を販売している。 箱のデザインには子どもの絵が描かれており「子どもが美味しく食べることができるぶどうを作りたい」という思いが込められている。 先進産地に負けないためにも、すべての品種の栽培技術を高めていきたいという。
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産物を作るだけでなく、加工品にしてネットや産直市で販売する。 前職のデザイン関係の仕事を活かしてラベルのデザインも行う。商品のイメージを伝えるためにラベルはとても重要という。 食を通して三次の良さを広く伝えていきたいと抱負を語る。
JA三次が行う新規就農育成事業の研修生。ぶどうの生産者を目指して2年間のプログラムで栽培技術や販売方法などを学んでいる。まったく知識がないところからスタートしただけに、栽培の苦労を痛感したという。 一方では、生長する姿を目の当たりにして、やりがいも感じた。先進農家の協力もあり来春の独立を目指している。
会社勤めから故郷の因島に戻り1年前に就農した。この時期はスナップエンドウの生育途中に欠かせない剪定作業に追われる。 余分な芽や枝を取っておかないと良質なエンドウが育たないため重要な作業。 母親も手伝いながら作業にあたる。生まれ育った島の将来に農業で貢献していきたいと抱負を語る。