県内産が珍しいニンニク栽培を始めて2年目を迎えた。きっかけは耕作放棄地の有効活用だった。畑に自家製竹パウダーを入れるなどで土作りにこだわる。 「安心!広島ブランド」の認証も受けており、「広島県産のニンニクを多くの方に食べてもらいたい」と価格も買いやすい設定にしている。 今後は仲間を増やして生産に弾みをつけたいという。
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特産のトマトを生産する。収穫や選果作業は両親と妻と行っているが、休みの日にはふたりの子どもも手伝ってくれる。 「自分もそうだったように、子どもに働く親の姿を見せられるのは良いと思う」という。今後、夫婦が目指すのは独立経営。倉橋の特産を受け継いでいく。
市場などに出荷する農産物の販売について農家に情報提供などを行うのが仕事。 かつては農家に栽培技術を指導する営農指導員をつとめていたが、その時に培った農家とのつながりが生かされている。実家も農業で農作業に汗を流す両親の姿を見て育った。農業に関わる仕事がしたいとJAへ。 管轄の東広島市安芸津町はキヌサヤや馬鈴薯の産地。歴史ある特産物を残していくのが使命という。
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11月16日に開催された「JAグループ広島 SDGs シンポジウム」はグループをあげてSDGsの達成に取り組むためのキックオフ大会。 JAグループは、事業を通してSDGs17の目標のすべてを達成できる可能性がある。 なかでも、生産者と消費者をつなぐ産直市は、SDGsの取り組みを具体化する場でもある。JA佐伯中央「よりん菜」の様子を紹介する。
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