故郷の島で就農し11年目を迎える。レモンなどの柑橘類を育てるが柑橘産地だけに助けてくれる人も多い。 JAの担当者も「真面目にコツコツとやる農家」と評価している。出荷の減る夏場に収穫できるよう、夏出荷専用のハウスを整備した。全国一のレモン産地の一員になれていることが励みにもなるという。
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柑橘農家になって半年。「柑橘の女王」といわれる「せとか」をハウス栽培で作っている。 ハウス栽培のせとかは大玉で皮が薄く傷がつきやすいために栽培が難しいとされる。栽培を勉強するうちに「愛情が増してきた」と本人。苦しいことや迷う時には、生まれ育った島の景色が癒しになるという。そんな農業が天職だと感じている。
就農して3年目。実家の農地や耕作放棄されていた土地を借りて柑橘を栽培している。 前職は建設コンサルタントで、測量技術を習得しているため、荒れた農地を測量して作業道をつけるなど、今後の作業効率を考えた開墾を行う。農業は自由に自分の計画を実行できる魅力があり、夢を追いかけることができる仕事だという。
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代々続いて来た農家を兄弟で継ぐことになった。 広島県は日本一の生産量を誇るわけぎの産地。中でも向島町にある岩子島は県内一の産地として知られる。 家族経営でわけぎと夏場のトマトを栽培する。両親の背中を見て育ったふたりは、これからふるさとの特産を受け継ぐことになる。わけぎのPRにも関わっていきたいという。
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