アイデアあふれる新規就農者の永木さんを取材。エンジニアだった父が作ったビニールハウスの自動開閉システムで効率化を図っている。 学生レポーターは広島女学院大学3年の横尾百香さん。
元サッカー選手が農家になり6年。地域を背負う農家に成長した岡﨑和也さんを取材。 学生レポーターは広島女学院大学3年の横尾百香さん。
海田高校の3年生が地産地消をメニュー考案! トマトを使いミネストローネとスムージーを作る!
タグ:その他
JA安芸 女性部の加工グループは、地域の産物を使った加工品づくりに取り組んでいる。 安芸区阿戸町周辺で作られている「シシリアンルージュ」という品種のトマトでケチャップを試作中。 「自分たちで作った産物で加工品が作れるのがうれしい」とメンバー。 また規格外の生産物を有効活用するため加工品にしてAコープなどで販売も行う。 なによりもみんなが楽しく活動できるのが一番だという。
タグ:女性 野菜
兼業ながら生まれ育った町で米を作っている。亡き父親が守ってきた水田を5年前に引き継いだ。 地域の高齢農家から作業も受託。耕作放棄地が増える中、「作らなくなったらすぐ荒れてしまう。生まれ育った阿戸町に恩返しの気持ち」という。
タグ:男性 米
JAの営農指導員になって4年目。農業と福祉の連携を体現するJA安芸きずな農園の運営にあたっている。 医療法人の福祉士に栽培指導をしながら共に農園の管理を行い、農耕機などの機械作業も担当。 野菜づくりは貴重な経験の場にもなっていると感じている。
タグ:営農指導員 野菜
今年5月に専業農家になったばかり。 自宅近くに借りた畑で複数の野菜を作る。9月はなすの収穫がピークを迎える。ベジタブルとフレッシュを掛け合わせた「VEGERESH(ベジレッシュ)」という言葉を家族と考えた。 「消費者に新鮮な野菜を届けたい」という思いが込められている。 農家になって家族と過ごせる時間も増え、これからは熊野町に根付いた生産者になりたいと抱負を語る。
タグ:男性 野菜
農業を始めた父親の背中を追って、自身も生産者になるための準備を進めて来た。年間約50品目の作物を作る父親の指導も受けている。環境循環型農業を目指し、自然に近い形で作物を作る「放任栽培」と呼ばれる手法でミニトマトにも挑戦している。 自分の農地も確保し、新しい挑戦が始まる。
主に米作りの指導や販売を担当するJA安芸の営農指導員。 一定の条件と決められた生産者が栽培した「こだわり米」が好評。 安定した品質と量を確保するため、農家と協力して米作りにあたっている。 農家の負担を減らすために農業機械のレンタルや見本園を作って地域の農業を後押ししている。
タグ:その他 男性
JAの育苗センターで18年間、苗作りに関わってきた。 しっかりとした苗を作ることは野菜づくりに欠かせない。それだけに責任を感じながら作業をこなす毎日。 女性部の支部長として地域の女性たちの元気作りにも取り組んでいる。 自身も兼業農家で、地域の産物を生かした加工品作りにも参加している。
タグ:その他 女性