今年5月に専業農家になったばかり。 自宅近くに借りた畑で複数の野菜を作る。9月はなすの収穫がピークを迎える。ベジタブルとフレッシュを掛け合わせた「VEGERESH(ベジレッシュ)」という言葉を家族と考えた。 「消費者に新鮮な野菜を届けたい」という思いが込められている。 農家になって家族と過ごせる時間も増え、これからは熊野町に根付いた生産者になりたいと抱負を語る。
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農業を始めた父親の背中を追って、自身も生産者になるための準備を進めて来た。年間約50品目の作物を作る父親の指導も受けている。環境循環型農業を目指し、自然に近い形で作物を作る「放任栽培」と呼ばれる手法でミニトマトにも挑戦している。 自分の農地も確保し、新しい挑戦が始まる。
主に米作りの指導や販売を担当するJA安芸の営農指導員。 一定の条件と決められた生産者が栽培した「こだわり米」が好評。 安定した品質と量を確保するため、農家と協力して米作りにあたっている。 農家の負担を減らすために農業機械のレンタルや見本園を作って地域の農業を後押ししている。
タグ:その他 男性
JAの育苗センターで18年間、苗作りに関わってきた。 しっかりとした苗を作ることは野菜づくりに欠かせない。それだけに責任を感じながら作業をこなす毎日。 女性部の支部長として地域の女性たちの元気作りにも取り組んでいる。 自身も兼業農家で、地域の産物を生かした加工品作りにも参加している。
タグ:その他 女性
広島市が行う新規就農者研修事業を受けて今年4月に就農した。借りた農地にハウスを建設し、小松菜の周年栽培を行う。 農業を始めるまではサッカーJ2 ファジアーノ岡山の選手だった。サッカー選手時代に先輩に連れて行ってもらった飲食店に並ぶ立派な野菜を見て野菜づくりの魅力に気づいた。これからは農業を通じて地域に恩返しをしていきたいという。
タグ:野菜 男性
自宅のある安芸区阿戸町から東広島市西条町にある畑に通っている。 作っているものはレンコン。7年前に父親が始めたレンコン作りを手伝い始めたのがきっかけで現在は独立して奥さんと農作業にあたっている。 広島のレンコンを他産地に負けないブランドにしていきたいと意気込む。