今年5月に専業農家になったばかり。 自宅近くに借りた畑で複数の野菜を作る。9月はなすの収穫がピークを迎える。ベジタブルとフレッシュを掛け合わせた「VEGERESH(ベジレッシュ)」という言葉を家族と考えた。 「消費者に新鮮な野菜を届けたい」という思いが込められている。 農家になって家族と過ごせる時間も増え、これからは熊野町に根付いた生産者になりたいと抱負を語る。
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農業を始めた父親の背中を追って、自身も生産者になるための準備を進めて来た。年間約50品目の作物を作る父親の指導も受けている。環境循環型農業を目指し、自然に近い形で作物を作る「放任栽培」と呼ばれる手法でミニトマトにも挑戦している。 自分の農地も確保し、新しい挑戦が始まる。