子どもが出来たことをきっかけに脱サラして農業を選ぶことに。滋賀県から福山市に帰郷し農家になった。福山市箕島町はほうれん草の産地で新規就農者を育成する制度を利用した。農家になって5年目の今は「もうサラリーマンに戻りたくない」という。実家の両親も農作業を手伝っている。
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農家になって10年目。都市部に近い場所で野菜作りを行っているが出荷先のスーパーやJA産直市に近いことから鮮度の良い農産物を販売できるメリットがある。売り場でお客さんと接する機会も多く、「美味しかった」のひとことにやりがいを感じるという。年間を通じて10種類以上の野菜を作るが11月はブロッコリーとキャベツの出荷がある。