2年前に食品関係の会社を退職し1年間の新規就農研修を受け新規就農した。野菜作りが盛んな福山市南部の箕島町に農地を確保してほうれん草などを栽培。奥さんも子育ての傍ら作業を手伝うが「農業を始めて家族の絆が深まった」と言う。 生産者が減少するなか、若い世代が農業に関心を持ってもらえたらと感じている。
タグ:野菜 男性
営業職から脱サラし後継者としてぶどう生産者になる。沼隈町はぶどうの産地で主にブランド名「ニューベリーA」の生産が行われる。4月はぶどうの花が咲き、実が着く前の作業に追われている。農家になって2年目で自分の農園の作業の傍ら、ベテラン農家の仕事も手伝いながらぶどう栽培を勉強している。
タグ:果実 男性
子どもが出来たことをきっかけに脱サラして農業を選ぶことに。滋賀県から福山市に帰郷し農家になった。福山市箕島町はほうれん草の産地で新規就農者を育成する制度を利用した。農家になって5年目の今は「もうサラリーマンに戻りたくない」という。実家の両親も農作業を手伝っている。
農家になって10年目。都市部に近い場所で野菜作りを行っているが出荷先のスーパーやJA産直市に近いことから鮮度の良い農産物を販売できるメリットがある。売り場でお客さんと接する機会も多く、「美味しかった」のひとことにやりがいを感じるという。年間を通じて10種類以上の野菜を作るが11月はブロッコリーとキャベツの出荷がある。
農業歴13年。26歳で脱サラして実家に戻り農業を始めた。主に米作りと和牛の繁殖を行っている。神石牛のブランドで知られる神石高原町の農業を若い人たちの力で支えていこうと奮闘する。
タグ:畜産 男性
後継者として15年前に就農し豊松地区特産のトマトを生産している。 農業は決して楽ではないが、自分の経験したことがそのまま活かせ、努力がそのまま結果につながる仕事なのでやりがいは大きいと語る。
タグ:野菜 女性