11月に開かれた「ひろしまライスクッキング・コンテスト」で最優秀賞のJAグループ広島賞を受賞した。 コンテストのテーマは「朝活!脳活!勉活!脳を活性化する朝ごはん」。 松田さんは「脳に栄養パワー!!幸せたっぷりごはん」というメニューでエントリーした。 将来は栄養士を目指しており、地産地消を意識していきたいと今後の抱負を語る。
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幼い頃にテレビで見た牛の放牧風景に憧れて酪農家になった。こだわりは「放牧の風景」。 牛を山に放すことで健康的な状態で飼育でき、質の良い乳を出すようになるという。一緒に作業をこなすパートナーとの将来の結婚も見据え、来春から本格的な酪農を始める。
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広島市立二葉中学校で家庭科教諭をつとめる岡島さんは、JAグループ広島が主催する「ひろしま・ライスクッキング・コンテスト」への参加がきっかけになり家庭科教諭になった。 県産食材を使ってレシピを考案する楽しさに気づいたという。今年のコンテストには教え子も出品。 楽しく学ぶをモットーに生活に活かせる実習を心がけている。
11月に開催された第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテストには中高生から3159件の応募があり、その中から最優秀賞に輝いた。 レシピタイトル「減らそうみんなで廃棄率!無駄なく作るエコランチ」は食材のロスを抑えるための工夫が施されている。 現在、高校一年生の原さんの将来の目標は管理栄養士になること。