25歳の時に脱サラして就農。戦後、祖父が開拓した農地を受け継いで野菜づくりを始めた。12月はゴボウの収穫に追われる。奥さんも一緒に作業にあたるが「まったく経験がなく、最初は畑で虫を見るだけで悲鳴をあげていた」という。JA産直市や飲食店に出荷しておりお客さんの「美味しかった」のひとことを励みに農作業に汗を流す。
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2001年に脱サラして就農。正月を控えて特産の葉牡丹の出荷が始まる。 毎年の気候に品質が左右されるが先輩農家の指導を受けながら栽培技術を磨いて来た。 町内には若手の新規就農者も増えているので力を合わせて産地を守って行きたいという。
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