25年間、広島市内でバーテンダーとして働き今年2月から農業を始めた。母親の実家にある米を作らなくなった田んぼで野菜を作ろうとJAに相談に行ったことがきっかけになった。話を聞くうち農業に興味が湧き、農家に転身することを決意。 日々の農作業をこなしながら人の生活の基本になる食べ物を作っているという自覚が芽生えてきた。JA広島中央管内で産地化が進む白ネギの出荷を迎える。
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11年前に脱サラして農業を始めた。志和町にある実家の土地を使って起業を考えたとき、農業に行き着いた。 東広島市園芸センターで研修を受け、主に小松菜やちんげん菜、いちごを栽培している。農業の経験がなかった奥さんも作業を手伝うようになり、農業で生活できる目処が立ってきた。農業は毎日の小さな積み重ねが成功する基本だと感じている。
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