広島市立二葉中学校で家庭科教諭をつとめる岡島さんは、JAグループ広島が主催する「ひろしま・ライスクッキング・コンテスト」への参加がきっかけになり家庭科教諭になった。 県産食材を使ってレシピを考案する楽しさに気づいたという。今年のコンテストには教え子も出品。 楽しく学ぶをモットーに生活に活かせる実習を心がけている。
タグ:その他 女性
11月に開催された第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテストには中高生から3159件の応募があり、その中から最優秀賞に輝いた。 レシピタイトル「減らそうみんなで廃棄率!無駄なく作るエコランチ」は食材のロスを抑えるための工夫が施されている。 現在、高校一年生の原さんの将来の目標は管理栄養士になること。