志和町産のブランド「ほたるの里れんこん」を作る。高校中退して15歳で父親のれんこん栽培の手伝いを始めた。 最初は嫌で仕方がなかったというが、師匠でもある父親の姿をそばで見ているうちに「父に負けない良いものを作りたい」という気持ちが芽生え、自分専用の畑を与えてもらい独立した。