11月に開かれた「ひろしまライスクッキング・コンテスト」で最優秀賞のJAグループ広島賞を受賞した。 コンテストのテーマは「朝活!脳活!勉活!脳を活性化する朝ごはん」。 松田さんは「脳に栄養パワー!!幸せたっぷりごはん」というメニューでエントリーした。 将来は栄養士を目指しており、地産地消を意識していきたいと今後の抱負を語る。
タグ:その他 女性
幼い頃にテレビで見た牛の放牧風景に憧れて酪農家になった。こだわりは「放牧の風景」。 牛を山に放すことで健康的な状態で飼育でき、質の良い乳を出すようになるという。一緒に作業をこなすパートナーとの将来の結婚も見据え、来春から本格的な酪農を始める。
タグ:畜産 男性
主に玉ねぎや人参を東広島市の学校給食や産直市に出荷している。学校給食に地産地消を取り入れることで、子ども達が新鮮なものを食べられることの大切さを感じるという。 また、東広島市の若手生産者がミニ白菜の産地化に取り組んでおり、北台さんも今年から栽培を始めた。農業はやりがいのある仕事なので、興味がある人に始めて欲しいと思いを語る。
タグ:野菜 男性
7年前、主にぶどうを栽培する果樹園を立ち上げた。 後発産地のため特色を出そうと8月から12月にかけて19品種を販売している。 箱のデザインには子どもの絵が描かれており「子どもが美味しく食べることができるぶどうを作りたい」という思いが込められている。 先進産地に負けないためにも、すべての品種の栽培技術を高めていきたいという。
タグ:果実 男性
広島市内で飲食店グループを展開する企業の農業部門責任者として野菜作りを始めた。 農薬を使わずに作ることを基本としているため主に無農薬でも作りやすい種類を栽培している。 味が良くても作りにくい地域在来種の栽培にも取り組み、他の農家と連携して生産量を増やそうという働きかけも行う。
父親が続けて来た稲作の後継者として就農した。田植えや稲刈り作業の受託もこなす。 米作りのかたわら、キャベツや白ネギ栽培も始めた。 特に白ネギは、栽培が難しいとされる春に収穫する「春ネギ」にも挑戦している。 他でやっていないことにチャレンジできるのが楽しいと農業の魅力を語る。
タグ:米 男性
大和町特産のレンコンを作る。「大和白竜レンコン」というブランドで販売される。 白くてシャキシャキとした食感が特徴で、寒さの増す1月から2月にかけては特に味がよく、甘みも増してくる。 鮮度を保つためにひとつずつに刷毛で泥を塗って出荷する。 リピーター客も増えさらにブランド力を高めたいという。
切り花の生産者でスカシユリや菊、フリージア、スプレーストックなどを栽培し市場やJA産直市に出荷している。 需要期と開花時期を合わせるのが難しく、気温や天候に大きく左右される。 購入後はこまめに水を替えたり、室温の高くないところに置くと長く楽しめるという。
タグ:その他 男性
広島市立二葉中学校で家庭科教諭をつとめる岡島さんは、JAグループ広島が主催する「ひろしま・ライスクッキング・コンテスト」への参加がきっかけになり家庭科教諭になった。 県産食材を使ってレシピを考案する楽しさに気づいたという。今年のコンテストには教え子も出品。 楽しく学ぶをモットーに生活に活かせる実習を心がけている。
11月に開催された第17回ひろしま・ライスクッキング・コンテストには中高生から3159件の応募があり、その中から最優秀賞に輝いた。 レシピタイトル「減らそうみんなで廃棄率!無駄なく作るエコランチ」は食材のロスを抑えるための工夫が施されている。 現在、高校一年生の原さんの将来の目標は管理栄養士になること。