3年前に専業農家になる。米を他にも先輩農家やJA指導員に技術を教わりながら特産のピーマンやなすび、白ネギなどを作る。 田畑のある寺家地区は宅地化が進み、農地が減って来た。代々受け継いで来た農地を守るためにも野菜作りに情熱を注ぎたいという。
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兼業で農業を始めて6年目。特産のピーマンやなすび、アスパラガスなどを作っている。 省力化を図るためのシステムを導入したり、JA広島中央が導入を進めるドローンを活用した農薬散布などにも取り組む。 また日々の畑の様子を動画投稿サイトで見ることができるようにしている。
大和町はかつていちごの産地だったが現在は2軒を残すのみ。妻の父母が作ってきたいちご栽培を5年前に受け継いだ。 真っ赤に熟して収穫するのが特徴で、直売とJA広島中央の産直市「となりの農家」に出荷している。毎年、このいちごを楽しみにしている常連客が多く、家族総出で作業にあたっている。
タグ:果実 男性
30歳を機に会社員から転身し専業農家になる。JAグループが行う新規就農育成制度を受けた。 夏場はミニトマト、冬場はJA広島中央が産地化を進める白ネギを栽培している。祖父から受け継いだ農地を今後も活かしていきたいという。
大阪市出身。農機具メーカーの営業から専業農家に転身。 東広島市に移住し同市とJA広島中央が産地化を進める白ネギやなすを作る。 2年目の今年は白ネギの生育も良く、他の生産者よりいち早く収穫を迎えた。 「農業は期待のできる業界」とこれからの抱負を語る。
冬場は蔵元で酒造りにも携わるが、原料の米に興味を持ち、家の水田で酒米(雄町)も作り始めた。 その酒米を使った酒もある。 米作りをしながら 酒づくりも行なっていることから「半農半醸」と本人は言う。
タグ:米 男性
3年前に脱サラして就農。 兼業で米を作っていた実家の田んぼを畑に変えて小松菜や白ネギ、ナスなどを作っている。 JA広島中央の産直市にも出荷しており、自分の名前で買ってくれるお客さんの存在が励みになっている。 農地を活用することで地域の農業を守っていくことに貢献したいという。
4年前に就農。作っているものは広島では珍しい九条ネギ。 12棟のハウスと1ヘクタールの露地で栽培している。 きっかけは京都で九条ネギを作る生産者に出会ったこと。農業で十分生活していけると確信した。 自分が手本を示すことで、若い人に農業を選んでもらいたいという。
25年間、広島市内でバーテンダーとして働き今年2月から農業を始めた。母親の実家にある米を作らなくなった田んぼで野菜を作ろうとJAに相談に行ったことがきっかけになった。話を聞くうち農業に興味が湧き、農家に転身することを決意。 日々の農作業をこなしながら人の生活の基本になる食べ物を作っているという自覚が芽生えてきた。JA広島中央管内で産地化が進む白ネギの出荷を迎える。
11年前に脱サラして農業を始めた。志和町にある実家の土地を使って起業を考えたとき、農業に行き着いた。 東広島市園芸センターで研修を受け、主に小松菜やちんげん菜、いちごを栽培している。農業の経験がなかった奥さんも作業を手伝うようになり、農業で生活できる目処が立ってきた。農業は毎日の小さな積み重ねが成功する基本だと感じている。
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