5年前に新規就農し沼田町戸山地区で主に水菜を作っている。イギリスに留学し造園関係の勉強をしていた。その時に農村の風景を残すことの大切さを感じ、農業を始める決意をした。戸山地区には若手の新規就農者が多く心強いという。 「自分たちが普通に農業をやって行けば自然と農村の風景も守っていける」という。