農業を始めて5年。祖父が野菜を作って来た畑で広島菜やほうれん草などを作る。 川内地区の農家は互いに情報を共有しながら産地のブランド力を高めている。 宅地化が進む地区にあって、畑を残していくことの大切さを感じている。