生産者:北広島町 多川 純利さん 33歳

周年でホウレンソウを栽培している。寒さが増す時期になると甘みが増して美味しくなるという。
新規就農して7年目の昨年、ハウスを19棟から32棟に増やして規模を拡大した。
毎日、手を抜かずに積み重ねていくことが大事だという。
パッケージには北広島町のイメージキャラクターが印刷されているが、地元のPRの役にも立ちたいという思いが込められている。



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タグ:野菜 男性

生産者:安佐南区川内 常田 圭一さん 34歳

川内特産の広島菜を作る後継者。今年は苗の状態の時に台風の被害を受け生育が心配されたが、その後の天候に恵まれ例年通りの出来に生産者は胸をなで下ろしている。
収穫後はすぐに地域内にあるJA広島市広島菜漬センターに持ち込まれ、鮮度を保ったまま漬け込まれている。川内地区には若手の後継者も多く、農家が助け合いながら広島菜を守っていきたいという。



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生産者:安佐北区小河内 加納 愛さん 36歳


広島市が行う新規就農研修制度を受け、1年前に独立した。ビニールハウスで小松菜やほうれん草を作っている。パートとして農家で働いていた時に自分の作ったものが売れることにやりがいを感じたことがきっかけになった。週末や学校が休みの時には3人の子ども達も作業を手伝う。自分だけの直売所を作って家族で運営することが目標。


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生産者:安佐南区中筋 福島 典映さん 45歳


実家は春菊やほうれん草、水菜などを作る農家で、1年前に後継者として就農した。
宅地化が進む中筋地区だが、代々続いて来た農業を自分の代で終わらせるわけにはいかないと跡を継いだ。
中筋の春菊は古くから自家採種されて作られており、農家によって個性があるが福島さんの春菊はクセが少なく、サラダで食べても美味しい。


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生産者:北広島町 茂川 真二さん 40歳


北広島町が行う新規就農者育成事業を受け2年前に就農した。地域で作らなくなった水田を借り受け、米と特産の蕎麦を生産する。蕎麦の収穫時期を迎え、新蕎麦は11月に開催される「そばまつりとよひら」で提供される。
「米の食文化を家庭でも大事にして欲しい」と思いを語る。


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生産者:安佐北区 中本 和志さん 49歳


9年前に会社員から転身して農家になる。
きっかけは独立した経営者を目指していた時に知った新規就農研修制度。
2年間の研修期間を経てコマツナやシュンギクなどの葉物野菜を作る生産者として独立した。
妻とパートの力を借りて1年間を通して絶え間なく出荷ができる体制を整えている。


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生産者:安佐北区白木町 上田 哲弘さん 33歳


6年前に会社員から転身し専業農家になった。
年間およそ10品目の野菜を産直市などに出荷している。
中には「アイスプラント」といった馴染みの薄い野菜もあって食べ方の提案などもしながら出荷している。


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生産者:安佐南区川内 石光 賢次さん 46歳 


8年前に脱サラし実家の農業を継いだ。
川内地区は古くから野菜の産地として様々な産物が作られて来たが市街地にあることから宅地化が進んで来た。
農業をすることで伝統の産地を受け継いで行きたいという。


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生産者:安佐北区安佐町 沖政 賢太さん 35歳


規就農して3年。産直用に多品目の野菜を栽培している。
知り合いの農家を訪ねた時にその暮らしぶりに共感を覚え、農家になることを決意した。
今後は加工品作りなどにも取り組み、多角的な経営を目指す。


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生産者:安佐南区沼田町 西尾 哲也 さん 46歳


14年前に会社勤めから転身し専業農家になる。吉山地区で葉物野菜を周年栽培している。
吉山と戸山地区には新規就農者が多く、その先駆け的な存在。現在の農地を百年後、千年後にもつないでいけるような農業を実践することが大切だという。



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