庄原市で産地化が進むミニトマト「アンジェレ」を生産する。 非常に甘く食味に優れる品種で全量を全農が買い取る契約栽培の方式を取っている。 生産者にとっては価格が安定するというメリットがあって若い生産者も参入しやすい。 国本さん自身も7年前に脱サラしてミニトマト作りを始めた。 全体の栽培面積も広がり、高野町は西日本最大の夏秋産地に成長している。
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