「ふるさとで自然と関わりながら暮らしていきたい」という思いから農家になって5年目。 小泉町特産の里芋などを作っている。 小泉ブランドの里芋栽培は40年以上続いているが、高齢化などで最盛期と比べ生産者が激減した。 ブランドを守り次の世代につなげていくため小泉さといも生産組合の組合長に就任。 自身は自家製の肥料などを使い栽培方法にもこだわりがある
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安芸高田市で産地化が進むチンゲンサイを作っている。 親の手伝いから農業を始め、2年前には独立した経営を行うようになった。 町内でのチンゲンサイの生産量を増やすために若手の研修生も受け入れている。 自身も栽培面積を増やして会社組織にしたいという目標がある。
4年前から安芸高田市が産地になっている水耕栽培青ネギを作っている。 独立した経営を行いながら生産者グループ「JA広島北部クリーンカルチャーグループ」に所属し、「あおいちゃん」というブランド名で出荷している。 水耕栽培の青ネギは臭みが少なく、サラダで食べると美味しさがよくわかる。グループの目標は日本一の産地になること。