2007年にオープンした「JA芸南ふれあい市」に出荷する生産者組織の幹事を務める。 産直のオープンにも関わり、様々なニーズに応え、魅力ある産直市にしようと奮闘してきた。 海沿いの地理を活かそうと漁協に協力を持ちかけ鮮魚も揃う。 自身もひとりの生産者として多品目の野菜を出荷している。 産直市は生産者のやりがいにもつながっているという。
タグ:その他 産直市
JA芸南の女性部に所属し、子ども達の食農教育をバックアップする。 木谷小学校では全校児童が学年ごとに野菜などを育てている。 種植えから収穫するまでの過程を観察したり、収穫した野菜を使って調理実習も行う。 農業体験を通じて食の大切さを感じて欲しいという。
タグ:その他 女性
東京から妻の実家がある江田島市に移住し、新規就農研修を受けている。 作っているものは特産のきゅうり。 研修施設で栽培を学びながら、独立に向けて栽培ハウスの準備などを進めている。 今後は農業高校を卒業した妻も一緒に農業に専念する予定。 生産者の一員として島の特産を守っていきたいと思いを語る。
タグ:野菜 その他
呉市地域おこし協力隊をつとめながら、柑橘農家になるための準備を進めている。 倉橋の柑橘農家から特産の「いしじ」などを作る柑橘畑を引き継いだ。 夏場は柑橘の出来を左右する摘果の作業に追われる。 思いの詰まった柑橘畑を受け継ぐ責任を感じるという。
タグ:柑橘 男性