JA広島北部が安芸高田市と北広島町で産地化を進めるチンゲンサイを作っている。昨年4月に就農し、初収穫を迎えた直後に西日本豪雨の被害を受けた。それでも、日々成長していく野菜の姿に励まされ、2年目を迎えた。 生産者グループ全体で1億円産地を目指しており、目標達成のために頑張っていきたいと思いを語る。
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前職は農林水産省の官僚。 北海道の酪農家で研修したことがきっかけになって、故郷の広島で今年4月に酪農家として新規就農した。 生き物を扱う仕事だけに、常に牛の状態が気になる毎日。 今後は消費者に食の生産現場を知ってもらうための仕組みも作っていきたいという。
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観光りんご園の後継者として2年前に就農。 9月から11月にかけて品種を変えながらシーズンが続く。 実にまんべんなく日光を当て色づきを良くするための葉摘作業に追われる。 祖父が始めたりんご園を父が守ってきたが、栽培技術をしっかりと身につけて、東城のりんごを受け継いでいきたいという。
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2年前に故郷に戻り、後継者として就農した。この時期は秋キャベツの収穫が始まる。 作物を育てる大変さはあるが、それを乗り越えて収穫できた時の喜びがあるという。 若い人が農業を始められるような環境を作って地域を支えていければと抱負を語る。