生産者:庄原市東城町 森本 雅俊さん 34歳

農業法人の従業員として、春から初冬にかけて収穫できる加工用イチゴ栽培を担当している。
以前は東京で音楽活動をしていたが、故郷の庄原市に戻ったことが農業を始めるきっかけになった。当初、農業を仕事に選ぶ気はなかったが、イチゴ栽培に興味を持ったことから生産者の道へ。「やってみると思っていた以上に面白い仕事」と感じたという。収穫を控えて実の数と形を整えるために重要な摘花作業に追われている。


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生産者:庄原市東城町 藤本 聡さん 41歳

農業を始めたのは20歳の時。同時に、父が始めたアイガモ農法や農業体験などの取り組みも受け継いだ。主に米を作っている。5月は田植えに追われる。子どもの頃、担任の先生に言われた「農業は素晴らしい仕事だ」と言われたのが農家になるきっかけになった。今では自分の子どもたちも農業の良さを感じてくれるようになった。将来は家族全員で農業を続けていければと想いを語る。


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タグ:野菜 男性

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