4月に移転オープンしたJA佐伯中央直営の「JA産直ふれあい市場 よりん菜」は、廿日市市と大竹市で生産された農産物や加工品、海産物を販売している産直市。店内の一角にある調理場ではJA女性部のメンバーが毎日旬の食材を使って総菜や弁当を作り販売している。 「オープン当初は忙しすぎて大変だったが、みんなで協力し合い、楽しくやっていくのが一番」とJA女性部の正木ちず子さんはいう。料理のレパートリーを増やしていきたいと今後の抱負を語る。
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25年の間、吉和地域特産のほうれん草を作って来た。生まれ育った吉和の自然に癒されながら仕事をする毎日で「収穫を想像しながら種を蒔くときが一番ワクワクする」という。 経営を安定させるために栽培ハウスを40棟にまで増やした。規模が増え、作業は大変だが「伴侶を見つけるための準備のひとつ」と日々汗を流している。
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