三次市三和町でほうれん草や白菜などを育てている和泉敬介さん(41)を紹介します。 就農15年目。曾祖父の代から畑を受け継ぎ、家族一丸で守ってきた。 みんなが気兼ねなく意見を出し合える環境が美味しい野菜を作り、地域からも愛されている。 和泉さんは「大変な時もあるが健康第一。これからも家族とともに頑張っていきたい」と想いを語ります。
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JA安芸 女性部の加工グループは、地域の産物を使った加工品づくりに取り組んでいる。 安芸区阿戸町周辺で作られている「シシリアンルージュ」という品種のトマトでケチャップを試作中。 「自分たちで作った産物で加工品が作れるのがうれしい」とメンバー。 また規格外の生産物を有効活用するため加工品にしてAコープなどで販売も行う。 なによりもみんなが楽しく活動できるのが一番だという。
タグ:女性 野菜
就農8年目。目指すのは高循環で持続可能な農業。江田島の産物を使ったスイーツの原料としても提供しながら、島の農業をアピールする。 地域の耕作放棄地をサツマイモ畑にすることで生まれ育った場所に貢献したいという。 大学と連携しサツマイモを使ったバイオエネルギーの研究にも携わっている。