生産者:三次市 辰巳 勇壮さん 41歳

2年前に就農し、父親が始めたぶどう作りを受け継ぐ。
この時期は出来を左右する重要な作業のひとつ「房づくり」といわれる作業に追われる。
ぶどう園の地面にはライ麦などが生えており、父が担当する牛の餌になる。
さらに牛糞から堆肥を作り、ぶどう園の土になる循環型の農業にも取り組んでいる。


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