実家の柑橘農家を継ぐために家族とともに帰郷して4年。現在は経営も任され様々な柑橘を栽培している。 高齢化や兼業が進んで産地の今後が心配されるなか、作れなくなった他の生産者の畑を借り受け、新たに苗を植えるなどして農地を守っている。