3年前に自営業を辞めJA佐伯中央と廿日市市が行う新規就農研修制度を受け独立した。ビニールハウス9棟でほうれん草や小松菜を栽培し佐伯地域が野菜の産地として確立できることを目指す。農家が減る中新しく農業を始める人にとって研修制度のメリットは大きいと感じていて1期生として後輩達の手本になれるように頑張りたいという。