生産者:庄原市東城町 森本 雅俊さん 34歳

農業法人の従業員として、春から初冬にかけて収穫できる加工用イチゴ栽培を担当している。
以前は東京で音楽活動をしていたが、故郷の庄原市に戻ったことが農業を始めるきっかけになった。当初、農業を仕事に選ぶ気はなかったが、イチゴ栽培に興味を持ったことから生産者の道へ。「やってみると思っていた以上に面白い仕事」と感じたという。収穫を控えて実の数と形を整えるために重要な摘花作業に追われている。


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