高校卒業後、広島市内で会社勤めをしていたが故郷の農家から特産のトマトづくりを勧められ帰郷。専業農家になって5年を迎える。高野町でトマトを作る生産者は若手も多く、互いに助け合いながら生産に励んでいる。トマト生産部会のリーダーも努め「広島のトマトといえば高野」といわれるように頑張りたいと意気込みを語る。