脱サラして5年前に実家の柑橘農家の後継者として農業を始める。 夏場は柑橘の出来を左右する摘果などの重要な作業がある。 約10種類の柑橘を作るが、中には「自然熟はるみ」などの高付加価値の柑橘も出荷している。 瀬戸田の産業を代表する柑橘栽培を守っていきたいという。