生産者:大崎上島町 高田 充さん 37歳

故郷の島で就農し11年目を迎える。レモンなどの柑橘類を育てるが柑橘産地だけに助けてくれる人も多い。
JAの担当者も「真面目にコツコツとやる農家」と評価している。出荷の減る夏場に収穫できるよう、夏出荷専用のハウスを整備した。全国一のレモン産地の一員になれていることが励みにもなるという。




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タグ:柑橘 男性

生産者:大崎上島町 榎本 一史さん 30歳

柑橘農家になって半年。「柑橘の女王」といわれる「せとか」をハウス栽培で作っている。
ハウス栽培のせとかは大玉で皮が薄く傷がつきやすいために栽培が難しいとされる。栽培を勉強するうちに「愛情が増してきた」と本人。苦しいことや迷う時には、生まれ育った島の景色が癒しになるという。そんな農業が天職だと感じている。




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