37歳の時に広島市内から農業をするために叔母の住んでいた島に移住し準備を進めて来た。JAの仲介で今年5月に農地を確保し柑橘を栽培している。 自然の中で働くことはストレスも少なく、収穫の喜びも感じられると農業の魅力を語る。島に若手の農家が増えることで地域に貢献できるのではと考えている。