実家の柑橘農家の後継者になって1年目。小学校の頃から畑に行ったり選果の手伝いをしていたので農業に興味を持っていた。 大学の農学部を卒業後、一旦は銀行に就職。その後、青果店で1年働き故郷で就農した。銀行や青果店で様々なことを学び、それがこれから生かされると感じている。 地域の農地を守るために、自分たちの手で整備しつないでいけたらと目標を語る。
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代々続いてきた柑橘農家の後継者になって3年目。農業は自分次第で収入も上がり、そこにやりがいを感じるという。父親は、仕事がはかどるようになり助かっているという。 ただ「父の仕事の1/10も出来ていないのであらためて尊敬する部分がある」と先輩でもある父親のもとで、日々の仕事をこなす毎日。