東京から徹さんの生まれ育った島に戻り農業を始めた。 就農にあたってわけぎとトマトの栽培技術を習得する研修をふたりで受けた。 農業は辛いと感じたことはなく、むしろ活き活きとできる仕事だという。 特産のわけぎを作る生産者が高齢化するなか、若い人がもっと参入して産地を守っていきたいと言う。