10年前に脱サラして農家になる。これまで様々な野菜を作って来たが残ったのはピーマン、スイカ、スナップエンドウの3品目。どれも因島の特産品で、この時期はハウス栽培のピーマンが出荷される。因島地区も耕作放棄地が目立っているが、そうした農地を使って若い人たちが農業をできるよう力になりたいという。
タグ:その他 男性
木ノ庄町特産のデラウェアを作る農家の後継者。 標高の高い畑地区は1日の寒暖差が大きく、その環境から色づきや糖度が高くなるという。最近ではピオーネやシャインマスカットといった人気の品種も作るようになっており、産地を守って行く取り組みになっている。
タグ:果実 男性
11年前に脱サラして実家の柑橘農家を継いだ。柑橘畑には多くの品種の柑橘が実る。2月は特産「冬だいだい」の出荷がピークを迎える。マーマレードやポン酢に加工される。農業は毎年が1年生といわれるが、良い結果が出ると家族も一緒になって喜んでくれることがやりがいにつながるという。
タグ:柑橘 男性
あまり見かけない変わった品種の野菜を作りJA尾道市の産直市「ええじゃん尾道」に出荷している。珍しい野菜のため特徴やレシピも添えている。野菜ソムリエの資格も取得し、消費者の目線になって野菜作りに取り組む。ご主人も脱サラして農業を始めた。
タグ:野菜 女性
愛知県でキャベツをしていた夫妻は平成25年12月に世羅町へ移住しキャベツとブロッコリーの栽培を始めた。世羅地域は水稲が中心で東さんも集落の田んぼを守るため米作りも行う。 初めての土地での生活でも地域のみんなが受け入れてくれるので感謝しているという。
タグ:野菜 米
代々続く柑橘生産を引き継ぐ。農作業の傍ら、レモンやすだちを使った加工品も作り6次産業を実践している。洋菓子工房を持つ姉が作るレモンケーキは人気商品。
タグ:柑橘 女性
幼い頃から両親の農作業を手伝いながら県立農業技術大学校で農業を学び、後継者として就農。米作りとキャベツ栽培を行う。妹も今年から農業を始めた。