生産者:廿日市市 甲斐 仁さん 47歳

30歳の頃からいずれは農業をしたいと考えていた。40歳の時に脱サラ。JAの仲介で農地を確保し農業を始めた。年間9種類の野菜を作るが中心になるのが特産の佐伯長なす。この時期は花が咲き、手入れ作業が始まる。ベテラン農家の技術に少しでも追いつきたいと日々の仕事に汗を流す。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 鈴木 義久さん 44歳

3年前に自営業を辞めJA佐伯中央と廿日市市が行う新規就農研修制度を受け独立した。ビニールハウス9棟でほうれん草や小松菜を栽培し佐伯地域が野菜の産地として確立できることを目指す。農家が減る中新しく農業を始める人にとって研修制度のメリットは大きいと感じていて1期生として後輩達の手本になれるように頑張りたいという。



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