生産者:廿日市市  石田 博伸さん 32歳

吉和地域で水稲や野菜作りを行う。祖父の勧めで4年前に脱サラして専業農家になった。
施肥や防除作業の省力化を図るため農業用ドローンを導入。
高齢化が進む地域の農家の手助けになればと思いを語る。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 阿部 勝也さん 56歳

佐伯地域特産「佐伯長なす」を作る生産者組織の代表として生産だけでなく異業種と交流して加工品や商品開発にも取り組む。
地元小学校に出向いて長なす栽培の指導も行う。
特産を守り次の世代に受け継いでいくことに力を注いでいる。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 吉岡 健太さん 34歳

3年前に脱サラし、両親が行なって来た農業の道へ進んだ。すべて露地栽培で見た目よりも味に重点をおいている。
親子で栽培した農産物は畑のすぐそばに構えた直売所で毎日早朝に販売している。JAの産直市にも出荷しているがどちらも消費者の反応がわかるのがやりがいにつながるという。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 沖野 稔さん 46歳   

佐伯地域は庭木などに使用される花木の産地。造園業から転身し父親が行なっていた花木生産を継いだ。苗を育てることから始まり、出荷まで平均5年かかる。その間、病害虫を予防したり土作りが欠かせない。庭木の需要は減りつつあるが、1年を通して様々な姿を見せてくれる庭木の魅力を多くの人に知って欲しいと言う。



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タグ:その他 男性

生産者:廿日市市 甲斐 仁さん 47歳

30歳の頃からいずれは農業をしたいと考えていた。40歳の時に脱サラ。JAの仲介で農地を確保し農業を始めた。年間9種類の野菜を作るが中心になるのが特産の佐伯長なす。この時期は花が咲き、手入れ作業が始まる。ベテラン農家の技術に少しでも追いつきたいと日々の仕事に汗を流す。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 鈴木 義久さん 44歳

3年前に自営業を辞めJA佐伯中央と廿日市市が行う新規就農研修制度を受け独立した。ビニールハウス9棟でほうれん草や小松菜を栽培し佐伯地域が野菜の産地として確立できることを目指す。農家が減る中新しく農業を始める人にとって研修制度のメリットは大きいと感じていて1期生として後輩達の手本になれるように頑張りたいという。



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タグ:野菜 男性

生産者:廿日市市 桑原 健次さん 37歳 

30歳の時に脱サラ、いちご栽培の研修を受け3年前に独立した。廿日市は古くから続くいちごの産地。「先進農家で食べたいちごがとても美味しく、自分でも作ってみたい」と思ったことがきっかけになった。今年は気温が高く色づきが早かったが、これから寒さが増すと味も良くなる。やる気があれば自分のように異業種からチャレンジして欲しいともいう。



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タグ:果実 男性

生産者:廿日市市 今田 徳之さん 40歳

実家の農園を継いで17年。県内では珍しい胡蝶蘭を作っている。胡蝶蘭は苗から育てて出荷できるまでに2年以上かかることから開花の時期を調節することが難しい。出荷先からは日持ちが良いという評価がある。売れ行きが景気に左右されるが、花のある生活を楽しんで欲しいと思っている。



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タグ:その他 男性

生産者:廿日市市 山本 貴志さん 44歳

9年前に会社員から農家に転身。冬から春にかけて特産のいちご、夏は多品目の野菜を作って市場や飲食店、産直市に出荷している。消費者の意見を栽培に取り入れたり、畑の土の栄養分を数値化したりと独自のスタイルで農業に取り組む。農業に興味を持つ若い人たちの受け皿にもなりたいという。



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タグ:その他 男性

生産者:廿日市市 三田 栄造さん 40歳

佐伯地域にある「三田農園」の後継者。主に水稲苗、野菜苗の出荷を行い、夏場は小松菜の出荷に追われる。農業高校から農業系の大学に進学。実家の農業を継いだ。若い人たちを呼び込んで耕作放棄地が増える地域の農業を守っていきたいという。



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タグ:野菜 男性

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