脱サラ後、1年間の就農研修を受け4月から農業を始めた。作るものはアスパラガスと産地化を進めるミニトマト。アスパラガスは研修と同時進行して準備を進め、すでに収穫が始まっている。新しいハウスの建設も前職の土建業の知識と技術を活かして自分たちで建てている。やった分だけかえって来る農業は魅力的という。
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高野町特産のアスパラガスを栽培。高野町はビニールハウスで栽培するため雨にあたらずきれいなアスパラガスが収穫できる。栽培に欠かせない水も源流地域で澄んだ水を使っている。特に春先のアスパラガスは春芽と呼ばれ柔らかく甘みを感じる。アスパラガスに限らずさまざまな野菜が作れる産地を受け継いで行く後継者のひとり。