県内産が珍しいニンニク栽培を始めて2年目を迎えた。きっかけは耕作放棄地の有効活用だった。畑に自家製竹パウダーを入れるなどで土作りにこだわる。 「安心!広島ブランド」の認証も受けており、「広島県産のニンニクを多くの方に食べてもらいたい」と価格も買いやすい設定にしている。 今後は仲間を増やして生産に弾みをつけたいという。
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特産のトマトを生産する。収穫や選果作業は両親と妻と行っているが、休みの日にはふたりの子どもも手伝ってくれる。 「自分もそうだったように、子どもに働く親の姿を見せられるのは良いと思う」という。今後、夫婦が目指すのは独立経営。倉橋の特産を受け継いでいく。