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農業を始めて2年目。主に作っているのは季節の花。 秋は小菊をJA福山市の産直市に出荷している。「菊に全てを捧げる」というほど思いを込めて作っているが、「本当にきれいに咲いた時にはハッとするくらいの美しさ」という。以前は別の仕事をしていたが、自然と農業をしたいという思いが湧いて来た。この仕事は自分にあっていると語る。
タグ:女性 その他
4月に移転オープンしたJA佐伯中央直営の「JA産直ふれあい市場 よりん菜」は、廿日市市と大竹市で生産された農産物や加工品、海産物を販売している産直市。店内の一角にある調理場ではJA女性部のメンバーが毎日旬の食材を使って総菜や弁当を作り販売している。 「オープン当初は忙しすぎて大変だったが、みんなで協力し合い、楽しくやっていくのが一番」とJA女性部の正木ちず子さんはいう。料理のレパートリーを増やしていきたいと今後の抱負を語る。
タグ:産直市 女性
JA福山市で営農指導員として働いている。 営農指導員は農家に対して栽培技術の指導や最新情報の提供はもちろん、経営の相談など多岐にわたる。 訪ねたベテラン農家から逆に教わることも多い。 「生産者からありがとうと言われた時にやりがいを感じる」といい、これからはベテラン農家と若手農家の橋渡し役も担っていきたいという。
タグ:営農指導員 女性
11月に開かれた「ひろしまライスクッキング・コンテスト」で最優秀賞のJAグループ広島賞を受賞した。 コンテストのテーマは「朝活!脳活!勉活!脳を活性化する朝ごはん」。 松田さんは「脳に栄養パワー!!幸せたっぷりごはん」というメニューでエントリーした。 将来は栄養士を目指しており、地産地消を意識していきたいと今後の抱負を語る。
タグ:その他 女性
前職は農林水産省の官僚。 北海道の酪農家で研修したことがきっかけになって、故郷の広島で今年4月に酪農家として新規就農した。 生き物を扱う仕事だけに、常に牛の状態が気になる毎日。 今後は消費者に食の生産現場を知ってもらうための仕組みも作っていきたいという。
タグ:畜産 女性
自家製の小麦や地域の農産物を使ったスイーツなどを製造・販売するお菓子工房ゴドーを主宰する。 中でも自らが平飼いの鶏舎で飼う鶏のたまごを使ったプリンが人気。 砂糖の代わりに米を煮詰めて作る「米飴」を使うなど、原材料にこだわったスイーツをJA三原の産直市「やっさふれあい市場」や道の駅に出荷している。
JA芸南の女性部に所属し、子ども達の食農教育をバックアップする。 木谷小学校では全校児童が学年ごとに野菜などを育てている。 種植えから収穫するまでの過程を観察したり、収穫した野菜を使って調理実習も行う。 農業体験を通じて食の大切さを感じて欲しいという。
JAの育苗センターで18年間、苗作りに関わってきた。 しっかりとした苗を作ることは野菜づくりに欠かせない。それだけに責任を感じながら作業をこなす毎日。 女性部の支部長として地域の女性たちの元気作りにも取り組んでいる。 自身も兼業農家で、地域の産物を生かした加工品作りにも参加している。
就農して3年。 荒れた農地を開墾して畑に復活させ、白ネギやほうれん草、アスパラガスなどを栽培している。 農作業は主に地域の高齢者が担当。 収入を得るだけでなく、みんなで働くことで生き甲斐につながって欲しいと思いを語る。
タグ:野菜 女性
就農3年目。長年、両親が栽培して来た特産のわけぎとトマトを作る。 冬はわけぎの出荷に追われるが両親と三人で農作業をこなしている。 わけぎはぬたで食べるのが一般的だが、チヂミやすき焼きにいれても美味しいという。 いまは栽培技術を磨き、常に品質の高いものを作ろうと奮闘している。