選択されている地域 / 野菜 / 果物など: 女性
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県内の女性酪農家たちで構成する「ときめき隊」を紹介します。 番組主題歌を担当する広島出身の姉妹デュオ「Mebius」が府中市上下町の池田牧場で酪農体験をし、 コロナ禍で学校給食などの需要が減り、大きな打撃を受けた酪農を応援します。
タグ:女性 畜産
呉の地元食材を使ったレシピを開発している広島国際大学医療栄養学科の内藤萌さん、市川春菜さん、今村千裕さんを紹介します。「広甘藍(ひろかんらん)」を使ったフルコースを考案。 食材を活かしたメニューを開発することによって、地域を身近に感じているといいます。 JA呉と地元農家が食材の提供などで協力しました。 学生たちは「まだ知らない食材がたくさんある。(活動を通して)広めていきたい」と想いを語ります。
タグ:女性 野菜
三原市で白ネギを栽培する藤本奈央さん(31)を紹介します。 就農4年目。父の誠さん(61)と母の眞弓さん(57)とともに池ちゃん農園を経営。 2018年、豪雨により両親の白ネギ畑の半分が水没したことがきっかけで、歯科衛生士を辞め就農。 SNSで農業の魅力も発信します。 「自分に何かできることはないかと一番に思い、私がやるしかないと決意した」と両親への思いを語ります。
呉市安浦町でサトイモを栽培する齊藤由香さん(55)を紹介します。 就農7年目。父が病になり、畑を手放すことも考えましたが、名産のサトイモを絶やしてはいけないという思いで就農。 母、美喜子さん(85)から教わりながら作業します。 JA芸南女性部の活動では、サトイモコロッケを試作中。 齊藤さんは「母からアドバイスをもらいながら、地域の名産を残していきたい」と想いを語ります。
「JALふるさと応援隊」による地域の魅力を発信する取り組みを紹介します。 JAグループ広島、日本航空、農協観光が初めて連携しました。 広島県出身のJAL客室乗務員、吉田桃子さんと坂野真佑さんが福山市特産のクワイの収穫を体験し、産地を支える農家の思いに触れます。 JAグループ広島では、災害からの復旧・復興支援や広島大学大学院との連携協定など、多方面で連携を深めています。
タグ:女性 その他
JA福山市神辺地域女性部のみそ加工グループを紹介します。 寒くなってきた11月下旬。 女性部員たちが会話に華を咲かせながら、みそやこうじ作りに励んでいます。 最初は苦労しましたが、今では自信を持って「おいしい」と言えるものができました。 「会話しながら作業してみんなからパワーをもらう」など乙女達はみな元気です。
JA安芸 女性部の加工グループは、地域の産物を使った加工品づくりに取り組んでいる。 安芸区阿戸町周辺で作られている「シシリアンルージュ」という品種のトマトでケチャップを試作中。 「自分たちで作った産物で加工品が作れるのがうれしい」とメンバー。 また規格外の生産物を有効活用するため加工品にしてAコープなどで販売も行う。 なによりもみんなが楽しく活動できるのが一番だという。
大崎下島で柑橘栽培を始めて60年の大ベテラン。主に甘夏やレモンを栽培しマーマレードに加工している。 これまで子育ての傍、作り続けて来た。島を代表する加工品にまでなっているが、このマーマレード作りを受け継ぐ後継者が新藤真木子さん。 東京から移住し、栽培や加工品づくりを学んでいる。また、仲間とともに地域の子ども達にも農業の魅力を伝える取り組みも行なっている。
タグ:女性 柑橘
農業を始めて2年目。35種類のハーブを栽培している。高校時代に体調を崩し、外出できない日々を経験した。 祖母が残してくれた庭と土地でハーブ作りを始めたのがきっかけとなって、少しずつ復調し「心の財産をみつけられたのかな」と感じている。 ハーブの力強い生命力を知ってもらい、自分のように病気で苦しんでいる人の手助けになりたいという。
農業を始めて2年目。主に作っているのは季節の花。 秋は小菊をJA福山市の産直市に出荷している。「菊に全てを捧げる」というほど思いを込めて作っているが、「本当にきれいに咲いた時にはハッとするくらいの美しさ」という。以前は別の仕事をしていたが、自然と農業をしたいという思いが湧いて来た。この仕事は自分にあっていると語る。